2013年02月15日

米満、「商業的」IOCに怒りの会見/レスリング

 オリンピックの競技から外れる危機−レスリング
 
 国際オリンピック委員会(IOC)が12日の理事会(スイス・ローザンヌ)で2020年五輪の「中核競技」からレスリングを除外したことを受け13日、日本レスリング協会の福田富昭会長(71)らが東京・渋谷区で記者会見。ロンドン五輪男子フリースタイル66キロ級で金メダルに輝いた米満達弘(26)=自衛隊=は、「商業的なものしかないとしたら残念。すごく悔しい」とコマーシャリズムに陥る五輪の現状に怒りをぶつけた。福田会長は「相当努力しないと(20年五輪に)残れない」と厳しい現状認識を示した。

あまりにも唐突な“五輪競技落選”から一夜明けて行われた日本レスリング協会の会見。米満は茫然(ぼうぜん)自失の表情だった。

 午前中に練習を終えて駆けつけた米満は「モチベーションが落ちて練習に集中できなかった」。米国、ロシア、イランなど日本以外の金メダル獲得国を挙げ「世界中で行われている競技なのに。アマチュア選手が輝ける場所。唯一のモチベーションを奪われる」。落選理由に見当がつかず、心の叫びがほとばしった。

 「見せるための五輪なのか? 面白ければ何でもいいのか? 商業的なものしかないとしたら残念。すごく悔しいです」

1984年ロサンゼルス大会以来、大きくかじを切ったとされる五輪の商業主義は加速の一途。IOCは今回、ロンドン五輪で行われた26競技をテレビ放送、観客数、競技人口など39項目で検討し、14人の理事による投票を行った。レスリングはかつて、試合の見栄えの悪さやルールの複雑さなどの問題点を指摘されていた。この日判明したIOCの評価報告でも、ロンドン五輪でのレスリングの人気度は10段階の5を下回り、テレビ視聴者数やインターネットのアクセス数、メディア報道も少なかったと判定された。テレビ視聴者やスポンサーへの訴求力で、“現代五輪”にふさわしくないとみられたのか。

 「本当の強さや実力を競うと、どうしても見栄えが悪くなる。プロレスのように受け身を磨き合えば技は面白くなるが、五輪はそういうものではないと思っていた」

 “本当の強さ”を磨いて頂点に立った米満に、やり場のない怒りが渦巻いた。

国際レスリング連盟(FILA)副会長でもある福田会長は「明確な理由を示していない。数字(評価のデータ)も果たして正しいのか」とIOCの調査に疑問も呈した。16、17日にタイ・プーケットで行われるFILA理事会に出席。「日本だけでなく、各国が相当エネルギーを使い、働きかけなければ取り戻せない」と、厳しい現状からの逆転策を模索する。

「私の意見」
 レスリングは東欧、中東、米国、日本が強く、苦戦する西欧諸国では普及も遅れている」と指摘。金メダルを量産する女子を抱える日本とは異なり、西欧諸国がIOC委員の約3割を占める中で、西欧での人気が低く、旧態依然とした組織体制では、IOCの目は冷たかったようだ。
 五輪の「創始競技」であることで危機感がなかったことも影響したようだ。根幹のスポーツだという安心感のような気持ちはあったと思う。
 もっと見せる為のスポーツとしてのルール改善の努力も確かに必要ではあるじゃないですかね。


posted by ゴールデンクロス at 06:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月06日

急激な円高、ドル円93円台・ユーロ円127円台に

先進国から転落

 円高の危機感は庶民の生活からは実感しづらいが、仮に1ドル=100円から1ドル=50円の円高になれば、同じ物を1ドルの同じ値段でアメリカで売ると円換算の売上額は100円から50円に半減してしまう。販売価格を倍に出来ればいいが、米国の消費者はそんなに甘くはない。

 では、日本の人件費や材料費などを半分にできるかといえば、できるはずもなく、手をこまねいていれば会社は立ち行かなくなってしまう。このため、多くの企業が急激な円高に見舞われた1980年代後半から東南アジアや中国に生産をシフトしてコストを下げてきた。

 実際、発展途上国でも生産できる商品を日本で作り続けるのは、人件費が違いすぎることもあって困難になっている。大企業で構成する日本経団連、中小企業の利益を代表する日本商工会議所は、産業空洞化や失業増加の懸念、さらには国際競争力を維持するため、円高是正を政府・日銀に求めるだけでなく、賃金抑制の必要性を訴え始めている。

 グローバル化の進展で国境の垣根が低くなり、企業はどの国にでも生産拠点を移すことが可能。日本で働いているという理由だけで日本人の人件費を高く維持し続けるのは難しくなるだろう。そうは言っても、発展途上国と同じレベルまで日本の労働者の賃金を下げて完全に同じにすれば、日本が発展途上国に後戻りする事態を意味し、先進国から転落する。

 賃金レベルを下げる選択ではなく、今の賃金を維持できる経営を追求するのがあるべき企業トップの姿のはず。新製品や新技術を開発、新たな生産方法も模索して高付加価値の製品を安く世に送り出し、円相場が高くても利益を出せる体質を作りだせない経営者は、失格。これは見落としてはならない大切な視座だ。

円高のおかげで

経済や生活に大きな影響を与える円相場。よく耳にする割には数字を言われただけでは実感として分かりにくくないだろうか。その理由は、1ドル=100円とか1ドル=80円といった具体に、世界の大国である米国のドルを基準にして値段を示しているためだ。

 逆に、100円=1ドルとか、100円=2ドルと表示すれば、円の価値が上ってアメリカで2倍の買い物ができることがひと目で分かり、海外旅行に行こうと考える人が増えるに違いない。

 円相場の影響は働いている職場や暮らし方などによってさまざまで、円高の恩恵を受けるのは海外旅行者だけでない。世間に宣伝はしないが、電力会社など資源を大量に輸入する企業を筆頭に、円高で得をする人が沢山いるのも忘れてはいけない。

 電力会社やガス会社は、石油や天然ガスをほぼ全量、海外から輸入。輸出は行っていない完全な内需産業で、円高になれば支払代金がその分だけ減って儲けが増える構図だ。

 2011年度の貿易収支は4兆4000億円の赤字に転落した。赤字幅は第2次石油危機に見舞われた1979年度の3兆1000億円を大きく上回り、過去最大を記録。3月に起きた東日本大震災で多くの工場が被災したのに加え、欧州債務危機に伴う世界的な景気減速の影響で輸出が大幅に減少したのが主因だったが、原発の運転停止に伴って火力発電で必要な液化天然ガス(LNG)や原油の輸入が膨らんだのも大きく影響した。

 この2011年度は円相場が1ドル=80円前後で推移。つい数年前の06年から07年にかけては1ドル=110円台だったのと比べれば、かなりの円高水準だった。産業界は例のごとく円高是正を叫んでいたが、もしも円安だったならば輸入額が押し上げられて貿易赤字が膨張。東京電力を筆頭とした電力各社は、LNGなどの購入費が拡大して赤字幅が膨らみ、経営の深刻さが増したのは明らかだ。

 「円高のおかげ」という面がなかったとは言えない。
posted by ゴールデンクロス at 08:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月01日

AKB峯岸みなみ 丸刈りで“お泊り”騒動謝罪 研究生に降格

一部週刊誌に若手ダンサー宅への“お泊り”が報じられたAKB48の峯岸みなみ(20)が31日、ユーチューブ上のグループ公式チャンネルで謝罪した。
AKB峯岸丸刈り.jpg

 丸刈りで登場した峯岸は涙声で「メンバー、ファン、スタッフ、家族、みなさんにご心配をおかけして申し訳ありませんでした。AKB第1期生として、後輩のお手本になるべきなのに軽率で自覚のない行動でした」と謝罪。「頭の中が真っ白でどうしたらいいのか、自分に何ができるのか、週刊誌を見ていてもたってもいられず、だれにも相談せず坊主にすることに決めました」と丸刈りにした経緯を語った。さらに涙ながらに「AKB48を辞めたくない。甘い考えかもしれませんが、今回のことはすべて私が悪かったです。本当に申し訳ございません」と深々と頭を下げた。
AKB峯岸.jpg
 またAKB48劇場の戸賀崎智信支配人は公式ブログで、峯岸を2月1日付でAKB48研究生に降格処分にすると発表した。

 “お泊り”は、31日発売の週刊文春で、1月17日に世田谷区内のダンサー宅に一泊したと報じられたもの。お相手はEXILEの弟グループ「GENERATIONS」の白濱亜嵐(19)で、2人は11年秋に朗読劇「もしもキミが。」で共演していた。

 AKB48は恋愛禁止を掲げているため、峯岸は丸刈りにしてけじめをつけた。

「私の意見」
 20歳にもなればアイドルといえ立派な大人の女性、恋愛するのもいたって自然な事だと思います。そりゃあファンにしてみればショックな事かもしれませんが、AKB48は恋愛を禁じているみたいですが、本当に恋愛もしたことのない20歳の女性に魅力なんてあるのでしょうか?もっとドンドン恋愛体験をするべきだとおもいますがねえ。
posted by ゴールデンクロス at 01:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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